お口に潤いを・・・★
2016/03/09
こんばんは!
南青山矯正歯科クリニック受付カウンセラー林です♪
最近の冷え込みようと言ったら、
もう、もう、悲鳴をあげたくなってしまうほどですね~(´;д;`)
肌も乾燥気味で、口の中まで乾きやすく
汗をかいてる気はしないのに身体中が水分を欲している感じです…。
みなさん!
冬だからと言って水分補給を怠ってはいけませんよ~( >д<)
普段はあまり意識しないものの
ここ最近はなんだか口の渇きが
「あれ、もしやドライマウス?!」なんて気になってしまう私です…!!
「ドライマウス」。みなさん、この病名をご存知ですか??
今回の私のような
季節的(気候や温度)なもの、一時的な強い緊張やストレスなどにより
口の中がカラカラに乾いてしまう、舌の動きに違和感を感じる
などと経験をした方は多くいるのではないでしょうか。
しかしドライマウスという病気になるともっと深刻な症状が出てきます。
この病気は圧倒的に女性に多く、さらに更年期には患者数が急増するといいます。
なぜ女性に多いのか?と言いますと
そこには女性ホルモンが関与しているからだといわれています。
女性ホルモンは皮膚粘膜の保護、そして潤いをもたらす働きがある一方
唾液の分泌とも関係があるのです。
ストレスや過労などの影響でホルモンバランスが乱れたり、
更年期になって女性ホルモンの分泌量が低下すると、唾液の量も少なくなってしまうんですね~。
そのために口の中が乾いて粘るような不快感を覚えたり、
さらに乾きが慢性化してしまうと舌の表面がひび割れたり、舌や口の中に痛みを感じたりします。
また、食べ物が飲み込みにくくなったり
スムーズに舌が回らなくて喋りづらいなどというトラブルなどもあります。
唾液分泌は一般的に夜間には減少し、唾液の働きも低下するため
夜眠っているとき、ドライマウス症状が強く出るという訴えがあるそうです。
ドライマウスが続くと口内炎や虫歯ができたり、口臭がキツくなったりと命にかかわる病気ではないものの、
日常生活での支障は大きいため、気になる症状があれば早めに歯科口腔外科に相談するとよいかもしれません。
そんなドライマウス、原因は様々ですが、
女性ホルモンの分泌低下や加齢のほかに、糖尿病や甲状腺機能異常などの全身疾患でも、
過度のストレスや抑うつなどでも起こるようです。
抗うつ剤や抗不安薬、精神安定剤、睡眠薬などの向精神薬や降圧剤の副作用でもたらされる場合もあります。
また、唾液は唾液腺から分泌されるのですが、
唾液腺そのものが壊れたり、働きが低下したりすれば、唾液の分泌量は当然少なくなります。
ドライマウスの場合も、常に口腔内の清潔や環境を整えることが大切です。
定期的に歯垢や歯石を除去したり、かみ合わせのチェックを忘れないようにしましょう。
また同時に唾液を促すためには
レモン、梅干、酢の物などを積極的に摂り、
香辛料など刺激の強いものや、口腔粘膜にひっつきやすい食品などは控えるとよいそうです。
口の中が乾かないようにと、飴やガムなどをいつも口の中に入れている人は、
逆に糖分が含まれていると虫歯をつくりやすいので、注意が必要ですよ!